FAQ詳細

  • Q

    土地・家屋の所有者が亡くなったときは、誰が納税するのでしょうか?

  • A

    その年の賦課期日(1月1日)現在に、土地・家屋の所有者として登記または土地・家屋補充課税台帳に登録されている方が固定資産税の納税義務者になります。そのため、固定資産税の所有者がいつ亡くなったかにより、その取扱いが異なります。

    賦課期日以降に固定資産の所有者が死亡した場合は、納税義務を継承した相続人の方に納めていただきます。

    賦課期日までに相続登記(未登記家屋については、税務課で所有者変更の手続き)が完了しているときは、新しい所有者に対して課税します。また相続登記が完了していない場合は、相続登記が完了するまでの間、相続人のうちから納税通知書をお届けする納税義務者のお一人を決めていただき、納税することになります。なお、届出されていない方は、税務課資産税グループまでご連絡ください。

    • お問い合わせ先:税務課資産税グループ
    • 電話番号:0287-83-1114
    • 分類:税金 固定資産税
    • ライフイベント:その他
    • FAQ-NO:D0000202
    • 更新日:2025/04/04
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